社外製SSDを使用したMacbook Pro 2017 非Touch BarモデルでmacOS Ventura 13へのアップデートが完了
社外製SSDを使用したMacbook Pro 2017非Touch Barモデルにて、新しいmacOSである「macOS Ventura 13.0」へのアップデートが完了した。
なぜこの記事を記述しているかというと、macOSのアップデートによってはハードウェアチェックにひっかかり、アップデートが出来ないことがあるため、情報共有とするためだ。
詳しい内容はこちらに書いている。
なお、無事にアップデートが完了するが、相変わらず再起動後にエラーメッセージが出てしまう状況は変わらないので、やはり自己責任で社外製SSDを利用する必要があります。
別の情報共有として、ウイルス対策ソフトとして「ESET」を利用しているが、公式サイトにもあるとおり「macOS Ventura 13.x」への対応は準備中とのことでした。
そのため、ESETを導入した状態でmacOSをアップデートすると以下のようなエラーが常に表示される状態となる。
ESET CYBER SECURITY PRO
このコンピューターは完全に保護されていません
macOSによって、ESET Cyber Security Proは一部のフォルダーにアクセスできません。これらのフォルダーの検索を許可してください。
ESETを利用しているMacユーザーは、まだアップデートをしないほうが良いかもしれません。